6月11日 山形を後にして、この日は南会津の大内宿を目指す
寄って行ける所を探しながらの気ままな旅である
五色沼湖沼群や喜多方、会津の町は以前数回来ているのでパスした
只見川橋梁のビューポイントを目指して最短ルートを走る
途中、喜多方を過ぎた所に「会津新宮熊野神社」を見つけた
北の地にも熊野神社がある事に興味を引かれたので寄って見た
会津新宮熊野神社
「平安時代後期の天喜3年(1055年)前九年の役の際に源頼義が戦勝祈願のために熊野堂村(福島県会津若松市)に熊野神社を勧請したのが始まりであるといわれ、その後、寛治3年(1089年)後三年の役の時に頼義の子・義家が現在の地に熊野新宮社を遷座・造営したという」
HPより



国の重要文化財に指定されている長床

直径1尺5寸の円柱44本が等間隔に5列並んでおり、全部吹き抜けになっている。

平安時代の寝殿造りの流れをくんだ建物

熊野本宮・熊野新宮・熊野那智の三社が祀られている

境内には宝物殿もあった




源氏の栄華により、当時の繁栄を感じられた
次に立寄ったのは「恵隆寺立木観音」です
会津新宮熊野神社からほど近い所にあった寺で
立木千手観音様が祀られている
起源は西暦540年、古墳時代の中後期だという仏教伝来時期の歴史のある寺であった


胎蔵界大日如来像が祀られている

鎌倉時代の建築
十一面千手観音立像が収められている
じっちゃんばあちゃんに人気のようだ!
十一面千手観音立像「立木観音」
日本最大級の高さを誇る一木造の観音像(国の重要文化財)
大同三年(808年)に弘法大師が夢のお告げを受け、ケヤキの大樹に一刀三礼の精魂を込めて彫りあげた十一面千手観音像(約8.5メートル)
立木観音は名前の通り立木の状態から彫ったもので、現在も床下まで根が続いた雄大な姿であるという
お参りすれば願い事を簡単に“ころり”と叶えてくださる。また、ご高齢の方ができるかぎり健康で長生きをし、お亡くなりになる前は長患いもせず、苦しまず、家族に迷惑をかけずに“ころり”と旅立つことができる。このようなご利益があると伝えられている
HPより
実際に千手観音様を参拝した(お布施は300円也)
お堂の中にひっそりと佇む
観音様が傷まないようにと内部は真っ暗な状態で、カーテンで遮光されていて、参拝をお願いすると照明を着けてくれて、説明を受けられた
参拝スペースが狭く、正に見上げるようにして拝む
素晴らしい千手観音様でした
立っている観音様の足先を撫でながら願い事をした
また、千手観音様の周りには、二十八部衆と風神・雷神の仏像三十体が拝めたのも素晴らしかった
また、お堂内にある「だきつき柱」があり、抱きついて心願すれば満貫成就が得られるとのことでした
もちろん、僕も抱きついてきました
願ったことは・・・ナイショです!
お堂の中は撮影禁止でした
境内の佇まいからは、これ程のものを拝観できるとは思わなかった
偶然の参拝だったけど、ここで「ころり観音」様に出会えるとは思ってもいませんでした
良き良き!
長くなるので今回はこの辺で、次回に続きます
では、また!